佐賀署、児童買春容疑で19歳会社員逮捕
佐賀県警佐賀署は10月6日、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)の疑いで、佐賀市の会社員の男(19)を逮捕した。
逮捕容疑は2016年7月21日午前8時ごろ、携帯電話の出会い系サイトで知り合った佐賀県内の女子高生(15)を自宅に呼び出し、1万5千円を渡してみだらな行為をした疑い。
同署によると、インターネット上で援助交際を持ち掛ける少女に、身分を隠した警察官が接触を図る「サイバー補導」を端緒に犯行が分かった。男は「20歳と思っていた」と容疑の一部を否認しているという。引用元: 佐賀新聞
児童買春をなくすためには規制をするべきだ!
今回の事件も「インターネット異性紹介事業の届出」を出していない出会い系サイトが発端の事件だろう。
今回のように児童買春をして逮捕された男性は氷山の一角、警察がいくらサイバー補導をしても児童買春は減らないだろう…。そろそろ国が法的に規制する必要があると思う。
規制が入れば「インターネット異性紹介事業の届出」を出してないクズサイトは一掃され、事件もなくなり出会い系サイトに騙される事もなくなるのにな…。