悪質出会い系アプリは儲かるから存在するのだろう!
2017年02月22日に全国初になる無届け悪質出会い系アプリ(異性紹介事業届けを無届)の運営者が逮捕された。
現在のアプリストア(GooglePlay、AppStore)に存在する出会い系アプリの殆んどはそのような無届悪質出会い系アプリになります。
やはり無届悪質出会い系アプリは儲かるから存在するのだろうと思うのでその儲けを考えてみたいと思う。
悪質出会い系アプリの儲けを計算してみる!
全国初で摘発された「年上フレンズ」で計算してみる。
まずニュース記事に書いてあった情報からだと、
運営期間は4ヶ月で7000万円の利益
男性会員が29000人(有料)、女性会員1400人(完全無料)
以上の情報から計算すると
1ヵ月の平均利益が「1750万円」
1日の平均利益が「58万円」
男性1人あたりの課金額「2400円」
結果からするとかなり儲かる!と言うことになります。
何故!?悪質出会い系アプリが儲かるのか!?
儲かる理由は「1回のチャット料金が200円」「相手の画像を見るが300円」「相手に画像を送るが300円」の高額料金だからです!たったこれだけです!
スマホが普及して簡単に出会い系アプリを探せてダウンロードできるようになったので安易に利用して騙されている方が多いように感じます。
出会い系アプリを利用する前は利用料金の設定を確認する事をオススメします。
最後に優良出会えるアプリは「1回のチャット料金は50円」という適正料金を知っておけば悪質出会い系アプリに騙される事は無いでしょう。